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システム特徴 RN…レンタル 概観図 サンプル
『RN…レンタル』はレンタル商品【建機/仮設/備品】の管理を行うシステムです。
1]  取扱い商品の分類は以下の通りです。
分類 管理単位
機械 単品管理
備品 数量単位
仮設
セット商品 機械が含まれている場合は単品扱い
販売備品 販売商品
販売仮設
2]  受付処理は明細がスクロールします。
画面は『FR…売上請求』と同じように明細表示域と作業域に区分けされ、明細はスクロールします。
又、受付処理は遡及データー【事後伝票】の登録も行なえます。
3]  単価の設定には以下の6種類があります。
単価設定 機能 備考
日極 日単位に請求する単価  
日割 月極/30  
日算 月極/算定日数  
時間 時間単位に請求する単価  
月極 月単位に請求する単価 締日単位に請求
月割   締日単位に日割計算
未設定 ハンドで入力します。  
又、過去の取引の情報を参照利用することができます。
4]  セット商品も取り扱えます。
セット商品【抱合わせ商品の管理も可】の展開受付とかB/Oの調達【買入/Wチャーター】が受付処理でなされ、『備品・仮設』に関しては受付処理中でも商品登録することができます。
  関連情報→QA6101
5]  オーダーエントリーを採用
オーダー・エントリーを基本アーキテクチャーとしているので、黒板処理【黒板に表示された機械と日付を選択後コマンドを押すと、その注文番号がどのような状態となっているのか又、次処理のためのメニューが表示される。】のような進捗状況に応じた業務が可能となります。
6]  貸出期間の短縮・延長の請求金額計算も自動化されています。
貸出予定期間に対してショート・オーバーの金額計算も入力した単価区分で自動設定することができます。
【顧客への優遇処置として、別途シャフル処理の機能もあります。】
  関連情報→QA6273
7]  返却時に付随する情報も同時に入力【備品・仮設】
  終了情報入力時に、経費関係の入力を同時に処理することができ、戻入処理/入庫処理の入力時に修理情報《修理/検練/不可/全損》の入力をすることができます。
関連情報→QA6182
8]  機械の戻入時には戻入作業指示が発行されます。
機械の戻入の場合には、戻入作業指示書発行と同時に『FR…売上請求』の受付ファイルに連動しますので、『FR』での入力が軽減されます。
  関連情報→QA6173
9]  機械の修理歴は『FR…売上請求』より入手できます。
整備記録は『FR…売上請求』より入手することにより、正確なデーターに基づき原価計算が可能となります。
10]  売掛金は『FR…売上請求』に連動します。
売掛金は『FR…売上請求』に連動することにより、他の売掛金と同様に全社一元管理することができます。
11]  休車情報は日々管理できます。
休車情報の入力も日々入力することが可能であり、別途管理された休車ファイルに情報を貯えると同時に請求明細ガ連動して更新されるような機能があります。
  関連情報→QA6051〜2
12]  固定資産管理のために出生部門があります。
商品には通常管理している部門以外に『出生部門』を持たしており、固定資産管理の移動にも対応できるようにしています。
13]  納品の送付先は3つの選択をすることができます。
請求明細書は取引先単位/現場単位/注文番号単位のいずれかを取引先マスターに登録することにより、対応することができます。報を参照利用することができます。
14]  レンタルの締日処理は『FR…売上請求』と同様の処理です。
『FR…売上請求』と同様に個別締日処理/一括締日処理が行なえ、締日処理後の変更も自由に行うことができます。
  関連情報→QA6221