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操作自体はファイルを指示するだけですが、その後の流れを説明しています。
1] システムの流れ
 
@ PC側でライブラリーとファイルを指定します。
A 上記の入力に基づき「RMTCMD」でAS400の以下のCLを実行します。
B 「DSPFFD」で対象となるファイルのフィールド情報をスプールに書き出す。その後、「CPYSPLF」でスプールを一般のファイル形式にしなおす。
C 上記作成ファイルよりフィールドの情報を作成する。
D 「DSPDBR」で対象となるファイルの論理情報をスプールに書き出す。その後、「CPYSPLF」でスプールを一般のファイル形式にしなおし、キー項目に関する情報を付加して論理情報ファイルを作成する。
E 「RUNRMTCMD」でデータ転送の機能を使用して、フィールド情報や論理情報をPC側に転送します。
F 上記ファイルを使用してVBAでWORDの画面を作成します。
      パスワード