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SEQ 設定手順 詳細 備考
SMTPとPOP3
TCP/IPの設定
メール機能(STMP)の設定
【POPは使用しないので参考程度⇒顧客にPINを送るのみだから!!】
ユーザーの登録
メールの送信
  1. SMTPとPOP3
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  2. TCP/IPの設定【TCP/IPホスト・テーブル項目の処理】
@ CFGTCP』で「TCP/IPの構成」画面を表示
A 『10.TCP/IP ホスト・テーブル項目の処理』を押す。
自社のDSN登録を行う。【例.192.168.11.51】
B ホスト名とドメイン名を登録する。
【「TCP/IPの構成」で「12.TCP/IPドメイン情報の変更」を押す】
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  3. メール機能(STMP)の設定
@ コマンド行にCHGSMTPAと入力すると以下の画面が表示されます。
     サーバーに自動開始⇒*YES
     自動登録⇒*YES
     コード化文字セットID⇒00819 ←設定する必要はなし!
A 【参考】CHGPOPA
     自動開始サーバー ⇒ *YES
     コード化文字セットID ⇒ 05052
B SMTPが利用する特別なユーザーをシステム配布登録簿に追加します。
以下の2つのコマンドです。WRKDIREでの確認画面
ADDDIRE USRID(*ANY QSMRMTAD) USRD(‘xxxxxx’) SYSNAME(TCPIP)
ADDDIRE USRID(QSMTPDMY QSMTPSYS) USRD(‘xx’) SYSNAME(TCPIP)
C SNADSをGATEWAYに追加
ADDDIRE(SMTPGW SMTPGW) USRD(‘xxxxxx’) SYSNAME(TCPIP)
                           PREFADR(NETUSRID *IBM ATCONTXT)
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  4. ユーザーの登録
@ ADDDIRE USRID(WS77 S65790ED) USRD(‘xxxxx’)
                           USER(WS77) SYSNAME(S65790ED)
A 送信元メールIDの設定
WRKDIREでWS77のオプション欄に『2』を入力
F19(SMTP用の名前の変更)を押す
SMTPユーザーとSMTPドメイン名を設定する。
WRKNAMSMTP TYPE(*SYSTEM)で行ってもよい。
ディレクトリー項目の変更画面の最終ページ
C CHGDSTA SMTPRTE(SMTPGW SMTPGW) を行う。
D CHGSMTPA MAILROUTER(‘外部のSMTPサーバー名’) FIREWALL(*YES)
変更した登録内容を反映するために(念のため)
ENDMSF
ENDTCPSVR *SMTP
         を行う
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  5. メールの送信
SNDDST TYPE(*LMSG) TOINTERNET((softrm@xxxx.ne.jp))
                         DSTD(‘ヘッド’) LONGMSG(‘内容xxxxxxx’)
               TOINTERNETは相手先メールアドレスを入力
SNDDST以外に以下の公開されているソフトでもメールを送付することができます。
宛名は英数小文字で相手先のメールアドレスを入力します。
発信元はユーザー@ドメイン名で英数大文字を入力します。
メールサーバーは外部のSMTPサーバー名を入力します。
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