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 以下、AS400上にプライス情報を作成する方法を述べます。
A. 事前準備
 
メーカーから送付されてくるデーターを一旦パソコン上に格納します。
 
そのために『C:』にフォルダーを作成します。ご存知の方は ここ 押して次へ!!
 
@ パソコン上の『スタート』を押すと、プログラムメニューが表示されるので『マイコンピューター』を押す。
 
A 以下のような画面が表示されるので『ハードディスクドライブ』をダブルクリックする。
 
B 画面左上の『ファイル(F)』をクリックする・
 
C 『新規作成(W)』にカーソルを置くと、右隣にサブメニューが開いてくるので、その中の『フォルダ(F)』をクリックする。
 
D 『新しいフォルダ』が作成されるので、フォルダーの名前を付ける。
名前はどのような名前を付けてもよいが覚えやすい名前がいいです。
ちなみに『costar』がいいのではないでしょうか?
  B. データの表示(Excel)
 
メーカーから送付されてくるデーターには以下のデータが考えられます。
番号 システム 対応内容
EXCEL 一番多い提供方式
テキスト形式 過去に2メーカーであったが、EXCEL形式も併用されていた。
ACCESS 今までなかったが、今後考えられます。
今回の説明は一番多い提供方式であるEXCELで説明します。
 
メーカーから送付されてくるデータにはランチャー機能【CD及びDVDをセットするだけで画面に表示】があったり、なかったりしていますが、メーカーからの説明書に基づきEXCEL画面を表示させてください。
C. ファイルの格納【CSV形式】
 
データ転送を行うにはCSV形式のファイルでなくてはなりません。
そこで、画面に表示されているExcelをCSV形式で保存します。
@ 見出し等の実データでないラインは削除します。
削除したい行にカーソルを置き、右クリックを行うとプルメニューが表示されるので、『削除(D)』をクリックします。その行が削除されます
 
A  保存操作を行います。
画面左上の『ファイル(F)』をクリックし、『名前を付けて保存(A)』をクリックします。
 
B ファイルの種類を決定する。
『ファイルの種類(T)』の右側のタブを押します。
 
C CSV(カンマ区切り)*.CSV)を選択
 
D 保存先・ファイル名及びファイルの種類を確認する。
『ファイル名』はメーカーの略文字2桁と西暦の組み合わせが覚えやすくて良いと思います。
最終的に保存(S)を押します。ファイルの種類を変更していることで、確認画面が数回でてきますが『はい』で応答してください。
D. データ転送
 
データ転送のプログラムを起動します。
@ パソコン上の『スタート』を押すと、プログラムメニューが表示されるので『IBM iSeries Access forWindows』上にカーソルを置き、最終的に『iSeriesサーバーへのデータ転送』をクリックします。
 
A PCファイル名及びiSeriesライブラリー/ファイルの入力を行う。
 
PCファイル名は参照を使用することでクリックのみで入力することができます。このファイルはExcelでCSV形式で格納したファイル名です。
iSeriesのライブラリー名は『cosdat』を使用してください。ファイル名はCSVで格納した時と同じ名を使うと便利です。
上記の2つの入力後、『詳細(D)』を押してファイルの作成条件を入力します。
詳細設定が終了すると当該画面にもどるので、一番したのボタン『iSeriesへのデータ転送』をクリックすることで作業が開始されます。
 
B ファイル作成条件の入力
 
『ファイル記述ファイルの使用』で使用しませんので、チェックをはずします。
『iSeriesオブジェクトの作成(C)』は『ファイルおよびメンバーを作成』にしてください。
『OK』をクリックすると前のデータ転送指示画面に戻ります。