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機能 携帯電話検索
番号 項目内容
 序論
 基本仕様(制限事項)
 プログラムの構成【FRの例】
 実例サンプル(50音検索)
 序論
ウイルコムのスマートホーンのようにフルスクリーンをサポートしている機種やPADの普及が図られると当該機能は無意味となります。過去に遺産に興味がある方は参考にしてください。
整備担当者がフィールド・サービス中に修理歴を見てみたい、営業担当者が前回までの訪問実績や売掛金の状況を確認したい場合、電話で自社のフロント担当者等を呼び出し、端末機を操作し、画面の内容を読み上げてもらっているのが現状であり、正確に伝わっているか不安なでもあるし、煩わしい一言です。
1つの情報を検索するのに最低2人の人員が必要となり、無駄な工数もかかっています。
又、上記以外のマスターに関する情報も必要となることもあります。
そこでAS400のデーターを携帯電話で検索し、自分の知りたい情報を直接検索することによりジャストインタイムに作業を行えるようになります。
こぼれ話

トップページのトピックスの『分散システムは将来、死語となる』の文面に対して、いろいろな方から賛否の意見をいただきました。確かに、技術計算の分野では大学の研究チーム等でグリッドコンピューターをテーマにしていることは十分承知しています。あくまで、業務アプリケーションの分野での見解です。
今回、携帯電話のWeb検索でもWindows Mobile 5.0やBREWの登場でいまさらと言う意見もありました。特に、BREWはスピードも速くゲームの世界では高い評価が定着しつつあり、IBMとの提携で法人向けに「BREW Business Profile」を開発予定ですが、バッチ処理【携帯電話でデータベースのデータをダウンロードして、後で閲覧できるオフラインブラウジング機能や、入力データをまとめて基幹システムにアップロードできるオフライン入力機能、サーバから携帯電話のアプリケーションを起動させる機能】の形態しか機能しないと判断してWeb検索を開発しました。
2005年7月7日発表の『ピクセル・テクノロジーズ』の『PCファイルをそのまま表示』の記事もありますが、使い勝手を十分検証しなければならないことでもあり、当該商品価値に影響はないものと考えています。
 基本仕様(制限事項)
対象キャリアーはiモード、EzWeb,Jスカイの3種類です。
業務で使用するのでイメージ及び絵文字は扱わない。
横方向の文字数は全角10文字で開発しています。【10文字以上の機種は問題ありませんが、10文字以下の機種は使用に耐えないと思います。】
通常のXHTMLではみすぼらしいので最低限のスタイルシートは使用しています。
CGIとしてはILE−RPGを使用しています。
JAVASCRIPTが使用できないため、プログラム内のコントロールをあきらめ重複するプログラムヲ準備する必要からプログラムの連鎖は原則3段階までとしています。
 プログラムの構成【FRの例】
  上記のプログラムの制限から以下のようなプログラム体系となっています。
 
FR基本プログラム仕様



 実例サンプル(50音検索)
登録しているユーザーIDを入力します。このユーザーIDで、担当者コードを特定しています。
ユーザーIDで選択できるシステムをチェックしています。
この担当者が使用を許可されているプログラムが表示されあます。
カタカナを入力します。
このユーザーIDの担当者に関する取引先略称・取引先コード・電話番号が表示されます。
上段のコマンドは『先頭』『前頁』『次頁』『最終』であり、対象データーがある場合に表示されます。又、1頁で表示される場合には1行毎表示されません。
上段のコマンドは『前取…1つ前の取引先』、『次取…次の取引先』であり、対象データーがある場合に表示されます。