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連鎖処理とは
ある処理から連続して次の処理を行う場合には、入力指示のデーターは受け渡されるので正確であるし、入力の手間が省けます。また、計算機が可能性のある処理のみを判断し表示します。
実際の見本
ここでは、『RN…レンタル』の黒板処理で説明します。
  レンタル業に於いて黒板【白板】に機械のレンタル状況を表示させ ている会社をよく見かけます。
この黒板の効果はその事務所の全員にレンタル物件が今どのような状態となっているのか、又今後はどのよう予定となっているのかを周知徹底するのに利用されます。
しかし、黒板で表現できる範囲【情報】は限られており、生きたデータとはいえません。
CO−STARの『RN…レンタル』では、この黒板の機能を画面上に表示し、且つその画面上を選択するだけで、処理しなければな らないプログラムに連鎖できる機能があります。
【メニュー画面】
ここで、『88黒板処理』を入力します。
 
【指示画面】
ここで、機械の絞り込みを行います。
 
【黒板画面】
《画面説明》
   @ 3月2日から1ケ月の月予定表が表示されます。
   A C7左頁/C8右頁を押すと16日単位で横にスクロール
   B 『↑↓』及び『C4先頭/C5最終』で縦にスクロール
   C 表示されている記号の説明は白く表示されています。
@ 『C12商品』を押すと、商品一覧画面に移動します。
A カーソルを見たい型式の見たい日付にセットし、『C9次処理』を押すと次処理選択画面に移動します。
 
【商品一覧画面】
@ 『C12状況表示』を押すと、黒板画面に戻ります。
A カーソルを見たい型式にセットし、『C9次処理』を押すと、次処理選択画面に移ります。
 
【次処理選択画面】
@ 右側に処理メニューが表示され、当該注文の処理の状況を判断し、妥当と思われる処理のみ入力可能な状態で表示されます。
A 『↑↓』で処理できるメニューがスクロールします。
B 『C7例外処理』を押すことにより、当該注文に関する取消処理等の処理メニューが表示されます。