システム体系図
 (各サブシステム説明)
Web検索
システムの機器構成
システムの販売価格
Q&A
貴社システムの評価
ハイパーリンク関係
汎用ソフト…公開
知ッ得情報
他業種への展開
オートデモについて
思考力UPへの挑戦
画面サンプル FR…売上請求 特徴 概観図
《受付処理での基本仕様》
1]お客様が『納得する請求書』を作成すること。
使用した部品はどの作業(工賃)に対応しているのかを明示するために、工賃表示の直下に部品を表示する。
  【工賃/部品/経費等が任意(交互)に入力できること。】
2]『ST…在庫管理』の連鎖を図る。
部品入力時には部品番号を使用する。
品名コードは使用しない。
3]修理歴の活用を図る。
受付処理の明細を入力する時に過去の修理歴のデーターを抽出して利用する。
4]処理途中でのマスター登録を可能にする。
作業マスター/部品マスターは受付処理中の入力データーをそのまま各マスターに登録できる。
『マスターが登録されていなければ動かない』との固定観念打破
5]全社的な売掛金管理のため、修理売上以外の処理する。
修理売上のみでなく『販売/賃貸等』の売掛に関する全てを対象とする。
会社全体の売掛金管理を行うことを目的とし、入金の個別消込み等の管理基準の高度適用を図る。
6]短時間に入力ができること。
工賃/外注/部品等の専用画面に入力するのと比較すると、入力効率は悪くなります。この問題を解消するためワープロ感覚で入力できるようにする。
  @ラインのスクロール
  Aラインの挿入/削除
  B指定ラインへの移動
  C同一入力項目の連続入力
  D先頭・最終ラインへの移動等
【機能を充実すると操作が複雑になるが、毎日操作するので短期間で習熟できるようにコマンド体系を整備(明示)して入力できること。】
 受付処理…ヘッド
ヘッド画面の入力は殆どの場合『自社管理番号/売上区分』の2つのみです。
この画面で『C9明細画面』を押すと以下の画面に進みます。
 
 明細画面
画面下部のコマンドを操作することにより目的の処理がなされます。
以下に『C12見本』を選び修理歴を受付明細に組み込む処理を表示します。
 
 見本入力画面
《注》サンプルを使用せず、修理歴を使用しますので『C22新規』を押します。
 
 修理一覧
もし、『C10車輌変更』を押すと、当該車輌以外の修理歴を活用できます。
活用したい修理歴に『Y』を入力後、『C9明細画面』を押します。
 
 サンプル生成
修理歴の明細が表示されます。
受付に組み込みたい明細ラインに『Y』を入力後、『C8一時使用』を押します。
 展開結果
《処理説明》このように簡単に修理歴を活用することができます。
以下、『C1工賃』、『C2部品』、『C4経費』、『C5売上』のサンプルを掲載します。
 
 工賃サブメニュー
 
 工賃画面
《参考》『工数』、『担当者』、『原価』は業種業態により、非表示/プロテクトできます。
 
 部品画面
 
 経費サブメニュー
 
 売上サブメニュー
《処理説明》『KL…販売管理』が導入の場合には『C1車輌代金』は不要です。
       『RN…レンタル』が導入の場合には『C3賃貸料』は不要です。