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システム特徴 AC…一般会計 概観図 サンプル
『AC…一般会計』は『FR…売上請求』から入金自動仕訳を除き、
どのような業態の会社にでも使用できる汎用パッケージです。
1]  会計帳簿を自動的に作成
会計伝票のインプットにより、帳簿への記帳・集計・転記の経理処理が自動的に行われ、元帳・試算表及び決算諸表が作成されます。
2]  簡単なオペレーション
@ メニュー方式の採用
ディスプレイ【画面】との対話により業務を進めることができます。
A 全面入力処理の採用
各項目の入力は直接画面の表示位置に入力できます。1画面でインプットしきれない場合には、連鎖画面で対応しています。
B エラーチェックの強化
定められた処理条件にそぐわないデータが入力された時は、画面上に赤色でエラーメッーセジが表示され、エラーを修正しないと次の処理に進むことができません。
3]  タイムリーな画面照会業務
現金:預金・売掛金・買掛金等の特定科目について、現在の残高や取引経緯が画面から、随意に照会できます。又、摘要の任意の文字による検索とか、連鎖検索の機能がふんだんに取り入れられています。
4]  データ入力の簡素化
取引形態毎に必要なパターン【仕訳の見本】を登録することができます。これにより、入力作業の軽減を行うと共に処理の正確さがまします。
5]  消費税の対応
消費税は仕訳の対象とはせずに、仮受消費税・仮払消費税は売掛金・買掛金の一部として処理し、『税抜管理・本則課税』方式を採用しています。この機能を有することにより、税率に区分けした消費税内訳表等が作成されます。【但し、従来方式の仕訳入力による方法も取り扱うこともできます。】
関連情報→QA7011
6]  弾力的な決算業務の運用
決算処理においては、帳簿仮締による決算数値の確認が随時に行なえます。月次処理に於いても月次決算への対応ができるようになっており、損益計算書及び貸借対象表を作成することが可能です。
7]  会計単位の設定
この機能により、同族会社が複数あっても、一元化されたファイルで全て処理することができます。基本的なマスターは1種類の登録で済みます。
8]  部門会計の設定
単一部門・グループ部門及び会計単位での管理資料のみならず、指定した括り【営業全体/整備全体etc】での管理資料を作表することができます。
 
9]  共通部門費の対応
会社規模が大きく給与や報奨金等を個別の仕訳入力するのが大量である場合、各部門に所属する人数割りで自動的に部門費を割振る機能があります
  関連情報→QA7051〜3
10]  例外処理の対応
CO−STARファミリーの基本アーキテクチャーである『例外処理』の対応も施され【例.仕訳処理の戻し、月次更新処理の戻し、年次更新処理の戻し等】ており、の多彩なプログラムを準備しています。
  通常、会計伝票の入力ミスの場合には、訂正仕訳を入力していますが、CO−STARでは誤った伝票を仕訳前の状態に戻す機能があります。
11]  決算期の仮締の対応
釈迦に説法かも知れませんが、決算確定まで2〜3月掛かるのが通常のパターンです。
その場合、旧会計年度の処理は決算月の状態で放置しておかねばならないし、新年度の1ケ月及び2ケ月の月次決算はしなくてはなりません。
上記のような処理を行なうためCO−STARでは並行処理可能な対応を行なっています。