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SEQ 項目内容 詳細
1021 【操作】…テンキー(数字)が入力できなくなった
1022 【操作】…漢字のシフト記号を削除したい。
1023 【操作】…カタカナの表示がばけて表示される。
1024 【操作】…ルーラー(+)を表示させたい。
1025 【操作】…プログラム・アベンドが発生した!
1026 【操作】…PADとは何ですか?
1027 【操作】…AS/400コマンドを入力するには?
1021  【操作】テンキー(数字)が入力できなくなった。
原因として操作ミスで『Num Lock』キーを押したことが考えられます。
キーボード右上の『Num Lock』ランプの点灯を確認してください。
点灯していなければ『Num Lock』キーを押して点灯させてください。
1022  【操作】漢字のシフト記号を削除したい。
原因として操作中のミスで『Ctrl』キーを押しな『F1』を押したことが考えられます。
画面上では漢字の前後に『→漢字←』のような矢印が表示されます。
矢印を消すには、再度『Ctrl』キーを押しながら『F1』を押してください。
別法
WINDOWのメニューバーの『外観』をクリックする
『ディスプレイの設定』をクリックする。
『漢字』をクリックする。
『SO/SIの表示』のラジオボタンを『いいえ』にする。
  1023  【操作】カタカナの表示がばけて表示される。
原因として操作中のミスで『Ctrl』キーを押しながら『F3』を押したことが考えられます。
画面上では半角カタカナの表示がでたらめを表示してしまいます。
元に戻すには、再度『Ctrl』キーを押しながら『F3』を押してください。
別法
WINDOWのメニューバーの『外観』をクリックする
『ディスプレイの設定』をクリックする。
『漢字』をクリックする。
『代替表示』のラジオボタンを『基本』にする。
  1024  【操作】ルーラー(+)を表示させたい。
ルーラーとは、画面上でカーソル位置の場所をより鮮明にさせるため横罫線/縦罫線/十字罫線のことをいいます。
別法
WINDOWのメニューバーの『外観』をクリックする
『ディスプレイの設定』をクリックする。
『ルーラー』をクリックする。
『十字』のラジオボタンをクリックする。
  1025  【操作】プログラム・アベンドが発生した!
プログラムアベンドが発生した場合には速やかにシステム開発担当に連絡し、システム開発担当からの指示に従ってください。
但し、以下の場合には対応が異なります。
@ 検索及び作表等のファイル更新がともなわないプログラムの場合
【通知後、キャンセル『C』を応答し続け、『#Mnn』が表示された時点で『』を応答することにより、直前のメニューに戻ります。以降、当該プログラム以外は通常処理可能です。】
A レコード・ロックのためにアベンドした場合
【システム担当者への連絡は不要です。上記@と同様の処理を行った上、排他制御のテーブル更新の問題のため、一端SIGNON画面に戻った後、時間を於いて再度処理してください。】
B ファイル更新処理のプログラムでA以外の場合
【画面はそのままにして、システム開発担当からの連絡を待ってください。】
  1026  【操作】PADとは何ですか?
処理画面の任意の場所で右クリックを行うと下の画面が表示されます。
      
PADに表示されている内容を処理することが可能となりますが、大半の処理はキーボド及び画面クリックで行うことができます。
この中でパッド1にある『システム要求』の説明を行います。
@ 『システム要求』をクリックすると、画面の下部に区切り線が表示され入力できるようになります。
A 単に実行キーを押すと、下の画面が表示されます。
【@の状態で直接上記画面の番号1〜7を区切り線に入力できます。】
B この中で良く使用されるのが、『2.』と『6.』です。『2.』はバッチ処理等で長時間処理が掛かる場合に処理を中断することができるようになっています。
『6.』は処理の実行中にステータスラインにプログラムメーセージの表示がなされた場合にそのメーッセージを見て対応することができます。
  1027  【操作】AS/400コマンドを入力するには?
CO−STARの画面は通常コマンドを必要としない関係から、又画面上での混乱を防止する意味から入力できないようにしています。
【通常よく使用するWRKOUTQ等のコマンドはCO−STRAのオプション番号として登録されております。】
必要となる場合はオプション番号『92・・WRKOUTQ』を使用して、WRKOUTQ画面のコマンド入力ラインを使用してください。
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