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SEQ 項目内容 詳細 備考
6251 【商品マスター】…同時に『FR』車輌マスターを登録するには?
6252 【商品マスター】…商品コードの検索について
6253 【商品マスター】…商品の登録について《機械》
6254 【商品マスター】…商品の登録について《備仮》
6255 【商品マスター】…セット商品《親》の登録について
6256 【商品マスター】…販売商品の登録について
6257 【商品マスター】…運賃の登録について
6258 【商品マスター】…経費の登録について
6251  【商品マスター】…同時に『FR』車輌マスターを登録するには?
商品マスターの登録の第1画面で『F22車輌登録』が表示されていますが、青色の反転であり、コマンドが無効の状態となっています。
処理区分が『A…追加』で商品区分が『1…機械』でしかも入力した商品コードが『FR…売上請求』の車輌マスターに存在していない場合にのみ、青色が緑色に変化し、コマンドが有効となり、当該レンタルの処理で車輌マスターを登録することが可能となります。
登録画面にも表示している通り、当該処理はあくまでも簡易方式の登録処理であり、当該処理終了後に速やかに『FR…売上請求』に移り、本来の車輌マスター更新処理を行ってください。
【この場合、取引先も請求先も自社の取引先コードを充当しています。】
6252  【商品マスター】…商品コードの検索について
商品区分のコードにより、自動的に検索する画面が変化します。
つまり、商品区分の入力なしでは、何もせず画面は変化しません。
  6253  【商品マスター】…商品の登録について《機械》
右側入力【在庫情報及び過去の売上実績入力】は初期導入作業以外は使用しません。
もし、入力する場合でも、在庫を『1』及び売上実績の入力のみで他の入力項目は遡及データーを入力することにより自動的にセットされます。
出生部門は償却計算の対象部門となり、レンタル機械がいろいろな営業所に移動されている場合でも、償却資産の移動手続きは行わず、出生部門に現物が存在するとして償却計算します。
『交差期間』はレンタル返却から貸出までの修理点検期間を入力してください。引当予約処理ではこの期間も引当対象期間とはみなしません。
最低保証期間は設定されている商品の場合に入力してください。
  6254  【商品マスター】…商品の登録について《備仮》
備品も仮設も同一入力内容の画面となっています。
記号にはメーカーの型番等を用いるのがベストと考えますが、自社で管理している番号があれば何でもOKです。
製品郡及び種別は検索の容易性を高める及び管理資料を作成する上で必要となります。
『交差期間』はレンタル返却から貸出までの修理点検期間を入力してください。引当予約処理ではこの数量は引当対象期間とはみなしません。
最低保証期間は設定されている商品の場合に入力してください。
受入検査で貸出商品に欠陥が生じていた場合に以下の区分で請求単価を設定してください。
受入検索結果 内容
全損 まったく使用にたえない又は紛失
不可 大幅修理でやっと商品価値を戻す状態の商品
研練 セメントや油等の除去及び研磨作業
修理 修理を行うことで商品価値を戻す場合
  6255  【商品マスター】…セット商品《親》の登録について
商品マスターに登録するセット商品の情報はセット商品としての全体に付けられた商品コード【親コード】です。
親コードと構成商品との関係はセット商品マスターで登録します。
登録する内容は親コードに設定した記号及びその名称と単価情報です。
もう1つ『抱き合わせ』の情報も入力します。
【『抱き合わせ』についてはセット商品マスター登録を参照
在庫を行っていないので、部門の入力は必要ありません。
  6256  【商品マスター】…販売商品の登録について
レンタル業務を行いながら、レンタル商品を販売及び買戻販売を行う場合、レンタル商品を販売することはできない仕様となっています。
この場合には、別途販売の商品区分の商品コードを登録し、そのコードで運用します。
登録する内容は、備品・仮設とほとんど同様ですが、交差期間・最低保証等の入力は不要ですし、販売に関する単価情報が別途必要となります。
レンタル商品として登録してある商品は販売商品への振替を行なわねば販売することはできません。
別途、振替処理の項を参照
  6257  【商品マスター】…運賃の登録について
商品内容【トラックの種類】及び1キロメートル当たりの単価を登録してください。
運賃の請求入力時、距離計算を行いますが、変更することも可能です。
在庫の考え方がないので、部門の入力は必要ありません。
  6258  【商品マスター】…経費の登録について
手間工事・機械指導料・オペレーター料・オイル料等の経費を登録します。
登録する内容は商品内容・単価区分及び基本料金です。
上記以外に時間単価の項目を設定することができます。
【但し、請求入力処理時の単価区分が『時間極』の場合に有効です。】
在庫の考え方がないので、部門の入力は必要ありません。
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