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SEQ 項目内容 詳細 備考
2261 【マスク】…途中で請求先の締日を変更したい。
2262 【マスク】…締処理後の売上変更処理の取消が発生した。
2263 【マスク】…過入金入金の処理を取消したい。
2264 【マスク】…マイナス入金の処理を取消したい。
2261  【マスク】…途中で請求先の締日を変更したい。
お客様より締日の変更依頼を受けた場合に取引先マスターのみ修正しても、正確な処理はできません。
台帳ファイル及び入金ファイルも同時に変更しておく必用があります。
そこで別途『途中からの締日変更』のプログラムを用意しています。
自動的に全てを変更してもよいのですが、変更期間がオーバーラップする期間のデーターをどのような対応をさせてよいのかは操作員の判断にまかされます。
実際の例《20日締を末締に変更》
番号 日付 現在締日 変更締日
10−20日締終了 10−20日締終了
2001/10/19 2001/10/20 2001/10/30 2001/10/30
2001/10/23 2001/11/20 2001/11/30
2001/10/31 2001/11/20 2001/11/30
2001/11/02 2001/11/20 2001/11/30 2001/11/30
実際の例《末締を20日締に変更》
番号 日付 現在締日 変更締日
10−30日締終了 10−30日締終了
2001/10/19 2001/10/30 2001/10/30 2001/10/30
2001/10/23 2001/10/30 2001/10/30
2001/10/31 2001/10/30 2001/10/30
2001/11/02 2001/11/30 2001/11/30 2001/11/30
  2262  【マスク】…締処理後の売上変更処理の取消が発生した。
締日更新処理後、売上変更処理すると以下のような状態となります。
@ 赤の台帳ファイルを自動的に作成します。
A 納品ファイルを削除して、変更処理するために受付ファイルを作成します。
台帳ファイルの動きを図示します。
日付 自社 追番 請求額 締日
2001/10/10 JIS001 01 52,500 2001/10/20
2001/10/21 02 −52,500 2001/11/20
2001/10/21 03 50,400 2001/11/20
当該処理は1.の処理を元に戻す処理です。
尚、この処理は『問題解決メニュー』にあります。
【『問題解決メニュー』は各メニュー】から『77』を入力し、『DFU更新処理メニュー』で『88』を入力すると表示できます。】
  2263  【マスク】…過入金入金の処理を取消したい。
過入金入金は通常の入金ではなく、入金ファイルには存在していません。
しかし、過入金入金で台帳ファイルの処理を行ったのですから、そのバーチャーとして過入金ファイルにその動きを保存しています。
通常の入金削除が入金ファイルを対象としているのに対し、当該処理は過入金ファイルを対象としてファイルの状態を元にもどしています。
尚、この処理は『問題解決メニュー』にあります。
【『問題解決メニュー』は各メニュー】から『77』を入力し、『DFU更新処理メニュー』で『88』を入力すると表示できます。】
過入金処理のロジック【入金処理を行います。】
番号 処理内容
選択した台帳ファイルの累積入金額に過入金額をたします。
取引月次ファイルの過入金額をマイナスします。
バーチャーとして過入金ファイルを作成します。
  2264  【マスク】…マイナス入金の処理を取消したい。
マイナス入金は通常の入金ではなく、入金ファイルには存在していません。
しかし、マイナス入金で台帳ファイルの処理を行ったのですから、そのバーチャーとして過入金ファイルにその動きを保存しています。
通常の入金処理が入金ファイルを対象としているのに対し、当該処理は過入金ファイルを対象としてファイルの状態を元にもどしています。
尚、この処理は『問題解決メニュー』にあります。
【『問題解決メニュー』は各メニュー】から『77』を入力し、『DFU更新処理メニュー』で『88』を入力すると表示できます。】
マイナス入金処理のロジック【入金処理を行います。】
番号 処理内容
選択した台帳ファイルの累積入金額にマイナス額をたします。
取引月次ファイルの過入金額をプラスします。
バーチャーとして過入金ファイルを作成します。
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