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7041 【仕訳処理】…仕訳処理とは何をしているの?
7042 【仕訳処理】…仕訳処理前の確認作業について
7043 【仕訳処理】…仕訳処理のパラメーターについて《190
7044 【仕訳処理】…部門間集計について
7041  【仕訳処理】…仕訳処理とは何をしているの?
会計伝票ファイルのデーターを仕訳ファイルに移動させます。
科目マスター及び銀行残高マスターの月計【貸方・借方】を更新します。
【ここでは、仕訳を行う科目について処理を行います。】
その後、科目間集計【仕訳を行わない科目】を行います。
最後に部門間集計【集計部門マスターに登録している集計部門に対して処理しています。】を行います。
7042  【仕訳処理】…仕訳処理前の確認作業について
仕訳処理を行った後でも仕訳末梢処理を行うことができますが、正確なデーターで仕訳処理を行うために、『33.仕訳前現預金残高一覧確認』、 『34.仕訳前情報照会』で残高確認を行ってください。
銀行単位の残高照会をするには、『C12情報検索』の中にある『7.銀行預金残高照会』を使用してください。
7043  【仕訳処理】…仕訳処理のパラメーターについて《190》
パラメーター《190》は仕訳処理するデーターに基づき、仕訳処理しないデーターの月計計算を行うパラメーターです
《詳細内容の説明》
集計科目 演算科目1 演算科目2 演算科目3 演算科目4 演算科目5
1100
当座資産
1111
現金
1112
当座預金
1113
普通預金
1121
受取手形
1131
売掛金
1000
流動資産
1100
当座資産
1200
棚卸資産
1300
其他流動
   
演算科目の合計を集計科目に足し込みます。
このパラメーターは上から処理する都合で集計科目を演算科目で使用する場合には、順序を守ってください。
尚、パラメーターの登録処理を行う場合にこの順序関係が狂っている場合には、更新処理終了後にエラーメッセージを表示します。
  7044  【仕訳処理】…部門間集計について
部門間集計は集計部門マスターに登録されている部門の関係で処理を行います。
《集計部門マスターの内容》
集計先部門 元部門01 元部門02 元部門03      元部門30
100神戸 101神戸営業 102神戸サービス      
200明石 201明石営業 202明石サービス      
300姫路 301姫路営業 302姫路サービス      
501営業 101神戸営業 201明石営業 301姫路営業    
502サービス 102神戸サービ 202明石サービス 302姫路サービス    
900全社 100神戸 200明石 300姫路    
このパラメーターは上から処理する都合で集計先部門を集計元部門で使用する場合には順序を守ってください。
上記の表から理解できますが、集計先を任意に作ることができます。
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