システム体系図
 (各サブシステム説明)
Web検索
システムの機器構成
システムの販売価格
Q&A
貴社システムの評価
ハイパーリンク関係
汎用ソフト…公開
知ッ得情報
他業種への展開
オートデモについて
思考力UPへの挑戦
Q&A AC…一般会計 一覧
SEQ 項目内容 詳細 備考
7031 リナンバー処理とは何ですか?
7032 行(アイテム)’1’が無くなった時の対応!
7033 科目摘要マスターについて!
7031  リナンバー処理とは何ですか?
FR…売上請求』で入金の自動仕訳を行うと、自動的に会計伝票入力処理のデーターが作成されます。
 
この時、作成される会計伝票データーの伝票bヘ請求先単位となっており、仮に現金のみの入金であれば、1アイテムのデーターとなります。
 
このデーターより会計伝票を作成すると、作表枚数が多くなり、管理及びコストの面で無駄が生じます。
 
そこで、当該リナンバーを行うことにより、6アイテムに圧縮し作表するようにしています。
 
但し、処理を行う単位で圧縮しますので余りのアイテムは6アイテムになるとは限りません。
 
この処理の処理したかどうかの判断は発行bナコントロールしています。
 
FR…売上請求』で展開された状態の発行bヘ『H−JIDO』がセットされていますが、リナンバーを行った結果は『R−JIDO』の文字に置き換えられます。
7032  行(アイテム)’1’が無くなった時の対応!
会計伝票の入力でブランクの入力を行っても、自動的に行番はセットされるので、行(アイテム)’1’が無い状態は発生する筈はありません。
 
ところが、FR【売上請求】からの入金自動仕訳を行い、その後、リナンバーを行ったデータの入金削除を行い、そのデータが行(アイテム)’1’に対応した場合に発生します。
 
行(アイテム)’1’が無いまま、仕訳処理以降に進んでもなんら問題はありませんが、会計伝票の入力処理ではエラー扱いとなり処理ができない状態となり、困ってしまいます。
 
そのような時には、エラー表示後『C17』を押すことにより、エラーが解除され、明細を表示できるようになります。
 
又、その後更新処理を行うと再度リナンバーされ行(アイテム)’1’が復活されます。
  7033  科目摘要マスターについて!
科目により残高試算表・貸借対照表・損益計算書等の作表を行なうことができますが、未払金や仮払金の内訳を管理しようとすると科目だけでは管理することができません。
 
そこで、科目を補助するコードとして(補助科目のような扱い)として摘要コードを設定しています。
参考 SIT38
 
会計伝票入力時のチェック・フロー
 
関係プログラム一覧
メニュー プログラム# プログラム名 備考
日次 PK1110 会計伝票入力  
マスタ PK4190 科目摘要マスタ更新  
PK4290 科目摘要マスタリスト  
月次

摘要
PK3330 科目摘要【年次繰越】  
PK6810 科目摘要明細ファイル作成 毎月クリアして作り変え!!
PK6820 科目摘要検索  
PK6830 科目摘要明細表  
PK6840 科目摘要合計表 摘要、前残、借方、貸方、当残
PK6890 日付の取得 ファイル名’COKKATyymm'の名で保存
PK6891 科目摘要マスタ保存