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システム特徴 JOBGEN 概観 サンプル
夜間バッチジョブを自動作成します。
自動的に作成されるジョブは固定的なジョブではなく、月次処理などを考慮に入れて、毎日選択できるようになっています。
選択時に、開始時間及びAS400のパワーダウンの指定を行うことができ、今までのように、全ての処理を終了する迄残業する必要はありません。【又、開始時間指定により、操作員が帰宅した後、営業マンが帰社した場合でも、端末機を立ち上げることで、営業報告等の作業をJOBGEN開始時間迄作業することができます。】
1] スケジュール機能【計画性の保持】
売掛金・買掛金・手形・一般会計・管理資料の作成タイミンングなど、又複数事業及び系列会社のシステムまでの処理を順序立てて登録しているので、処理を選択するだけで、JOBGENが間違いない順序で処理を行います。
2] 異常処理防止処理
@ バック・アップの磁気テープのチェック
磁気テープの入れ忘れ、及び磁気テープ劣化による障害がないかをチェックするため、CHKTAPのコマンドでチェックをおこなっています。
A 全端末の停止
JOBGEN実行時には、全端末が停止状態になっていなければなりません。
1. JOBGEN展開時には参考にWRKUSRJOBの内容を表示します。
2. JOBGEN開始10分前には稼動中の端末に対して、10分後に端末を強制終了する旨を通知します。
3. JOBGEN開始とともに、その時点で稼動している端末を強制終了させます。
【端末機を正常に終了させずにパソコンの電源を切っている端末も、AS400上から見ると稼動 中と判断し、強制終了させています。】
3] JOB管理マスター
スケジュール機能【展開対象ジョブ】を登録するのが、JOB管理マスターです。
@ ジョブkyび属性
ジョブ番号・ジョブ名及び使用サイクル・使用システムを登録します。
A 常時展開フラグ
毎回展開(処理)するジョブは常時使用フラグを設定することにより、ジョブ選択を行わなくても、毎回処理されます。
B 画面有無のパラメータ
  バッチ処理だけでなく、緊急を要する場合にオンラインで処理することもあり、両方の処理ができるようにジョブを作成しています。
オンライン用とバッチ用の2本のプログラムを用意するのではなく、パラメータの使用で1本のプログラムで行います。
パラメータにより、画面(プロンプト)の入力とデフォルト値のコントロールをしています。
C JOB管理マスター・リスト
1]全件リスト、2]システム単位別リスト、3]サイクル別リストの3種類あります。
4] 展開(処理)ジョブの抽出
@ サイクルを指定することで、抽出しやすくしています。
A 指定されたサイクルでのジョブ一覧画面から抽出します。
5] JOBGEN展開処理
@ 展開処理のサンプルは ⇒⇒システム特徴(運用全般) を参照してください。
A JOBGENに関するQ&Aにも関連事項が掲載されています。       
⇒⇒QA1041
6] その他の情報
このプログラムはCO−STAR開発当初より使用されており、10数年の使用実績があります。
上記の事も含め、処理と結果が簡単に想像されるシステムであり、『お試しバージョン』は用意していません。
『お試しバージョン』の代わりに、概観図の中で、プロセス・フローを開示しています。