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【JOBGEN】…JOBGENの機能とは? |
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【JOBGEN】…端末機立上げ時にJOBGEN失敗が表示された。 |
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【JOBGEN】…JOBGEN展開時にはどのようなチェックをしているの? |
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【JOBGEN】…ファイルの再編成はどのようにするの? |
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【JOBGEN】…JOBGENの展開を取消しするにはどうするの? |
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1 |
ファイルのバックアップはシステムの保険のようなものです。 |
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2 |
ミラーリングを行っていても、やはり違う媒体にバックアップを取っておくことが、CO−STAR規模の基幹システムでは重要となります。 |
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3 |
ところが、バックアップも含め、長時間掛かる月次処理のために残業を行うのでは無駄な業務だといえます。 |
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4 |
そこで、JOBGENは指定した時間より指定したJOBを開始させ、処理終了後に自動的にPOWERDOWNさせる機能です。 |
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これにより、運用担当者はJOBGENを展開させた後は帰宅することができます。 |
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端末機末機立上げ時にJOBGEN失敗のメッセージが表示された。 |
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JOBGEN【夜間JOBのある1つのJOB】が異常終了した場合にのみ当該メッセージが表示されます。 |
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2 |
このメッセージが表示された場合には速やかにシステム開発担当者まで連絡をしてください。 |
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3 |
原因調査後、対策処理を行うとこのメーッセージが消去されます。 |
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JOBGEN展開時にはどのようなチェックをしているの? |
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1 |
磁気テープが正常にセットされているか、又磁気テープが正常に読み書きできるかをチェックしています。 |
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2 |
又、JOBGENの2度投入防止の対策をも行っています。 |
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【このチェックのために前日のJOBGENで作成されたSPOOLは、全て出力しておいてください。】 |
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3 |
展開時ではありませんが、処理指定時の10分前になると稼動端末機に『終了してください。』のメーッセージを事前に通知し、処理指定時に端末機を強制的にSIGNON画面にします。 |
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4 |
以下のような原因で正常終了でない端末機も3.と同様に強制終了します。 |
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1 |
処理の途中でAS/400との処理を終らせた場合 |
2 |
処理の途中で他のアプリケーション【WORD,EXCEL等】がハングアップして放置している場合 |
3 |
処理の途中でパソコンの故障ガ発生した場合 |
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【JOBGEN】…ファイルの再編成はどのようにするの? |
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1 |
AS/400でレコードを削除しても論理的には削除されますが、物理的にはデーターは残ったままとなっています。 |
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また、ディスク上の格納されている部分の断片化が進み処理効率の低下の要因となります。 |
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2 |
AS/400の場合ファイルの容量をしていする場合、*NOMAXとの指定をすることができますが、プログラムループ等の対応のため容量を指定しています。 |
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3 |
この容量対策をも含め最適な容量及び再編成処理をJOBGENの中に組み込んでいるので、お客様は何も気にせず処理頂けるようになっています。 |
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JOBGENの展開を取消しするにはどうするの? |
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『JOBGENメニュー』の『31.JOBGENの取消』を実行することで、展開されたJOBGENが削除されます。 |
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