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   『FR…売上請求』の入金処理のその他金額入力について!
A. 前提条件
『AC…一般会計』への連動である自動仕訳を選択した場合の入金処理の説明です。
買掛金の相殺ではなく、入金された金額が会費や組合費等で相殺されて入金がなされた場合の処理です。
自動仕訳を行っていない場合には単なる入金内訳として処理されます。
B. 処理説明
@ 入金内訳画面でその他入金に入力があると、その他入金の内訳画面が表示されます。
A その他入金内訳画面に表示されている科目コードは予め取引形態マスターに登録されています。
【入金内訳画面の現金・手形等に表示されている科目コードも取引形態マスターに登録されています。】
B 通常はその他入金内訳画面では金額のみを入力するのみですが、登録してある部門を変更する必要がある場合にはプロテクトを開放することにより変更できます。
C その他内訳画面に表示される科目コード+部門の数は24個です。同じ科目コードで複数の部門を登録しておくことも可能です。
D 次項に取引形態マスターに登録するリザーブ域について述べます。
C. 登録の範囲
取引形態マスターは1取引形態コードに6アイテム登録できる機能があります。
現金・手形等は1アイテムのみ使用します。その他入金は4取引形態コード×6アイテムを使用します。
形態コード 項目名 備考
901 現金 通常の仕訳を1アイテム目に登録します。
902 預金等
903 手形
904 相殺
905 値引き
906 振込料
907〜910 その他入金 4×6=24個の仕訳を登録します。