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   『FR…売上請求』の入金処理の手形入力について!
A. 前提条件
メインとなる『FR…売上請求』以外に以下のシステムを導入しているお客様が対象となります。
システム記号 システム名
1 AC 一般会計システム
2 TE 手形管理システム
上記システムを導入しており、管理マスターで手形連動を指定した場合を対象としています。
B. 入金処理での動き【個別入金処理】
@ 第1画面【入金先の入力指示画面】
A 第2画面【入金明細での消込み画面】
B 第3画面【入金内訳画面】
『AC…一般会計』を導入していない場合にはこの画面で終了します。
C 第4画面【手形入力画面】
『TE…手形管理』を導入しており、入金内訳画面で手形に入力がある場合に当該画面が表示されます。
D 第5画面【その他入力画面】
入金内訳画面でその他入金に入力がある場合に当該画面が表示されます。
【その他入金については、次回のテーマとしています。】
E 第6画面【仕訳確認画面】
会計上での部門を変更することもでき、仕訳の確認を行う画面です。
C. 入金画面の入力
入金処理と過去の学習機能でほとんどの手形入力項目はセットされています。
入力せねばならないのは手形番号・期日くらいです。
ただ、割賦手形のような複数の手形入金には対応していません。この場合には、どれか1つの手形で全額入力しておき、『TE…手形管理』で金額を修正した後に流用機能を使用して残りの手形の登録を行います。