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A. |
基本方針 |
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CO−STARの開発時点でのレス対象としては工賃レスと部品レスのみの設定しかありませんでした。 |
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本来、外注の請求はレスなしが当然との考え方があり、上記のような基本方針を打ち出していました。 |
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B. |
問題点 |
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ところが、以下に揚げるような実務の要請から、外注レスの取り扱いを行なうことになりました。 |
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@ |
ある特定の顧客に対しては元請のような形態で請求を起こす場合に《例…顧客が全国的規模の物流会社であり、地方で行なった修理作業を一端修理作業業者から請求を受け、その請求書に基づき顧客に請求を起こす場合》は外注のレスが必要となります。 |
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A |
大規模な修理業者で社内に引き入れ外注業者がいる場合には、見かけ上は社内で全て修理しているようですが、実際は外注業者が行なっており、顧客から値引き依頼があれば、外注データも値引きせざる得ません。 |
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C. |
改善点 |
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別段、運用の変更はありません。 |
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管理マスターにこの機能を適用するとの変更を行なうことで、外注は工賃と同じレスを使用し、外注部品は部品レスを使用するようになります。 |
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工賃レスと外注レスに差があったり、部品レスと外注部品レスに差がある場合には適用できません。 |
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上記の場合には、各明細項目単位でレス入力してください。《従来の方法》 |
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