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A. |
自社管理番号とは |
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業務を遂行していく上での1つの括りであり、受注番号・指示番号・契約番号・受付番号・指示番号等と称されている番号です。 |
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CO−STARでは売掛金は一元管理されていますので、整備だけでな販売や単品販売さらにレンタル関係からもデーターが集約されてきます。そこでの番号は重複することが無いようにする必要があり、そのため自社管理番号ファイルを設定し、自社管理番号の重複防止等の管理を行なっています。 |
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CO−STARの中では自社管理番号のことを自社bニ称しています。 |
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この自社bェデーター発生時点から、処理完結まで全てのキーとなっています。 |
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CO−STARの内部では自社bニ対となっている連続番号で管理されており、伝票番号と称し自社管理番号ファイルに登録されています |
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B. |
自社bフ発番について |
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上記に述べたとおり、自社管理番号ファイルで管理されており、重複していなければ、どのような文字列でもOKです。 |
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ただ、管理する以上何らかの基準で発番するのは当然です。 |
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自社b発番してから作業開始の場合には自動発番を採用することができますが、フィールド・サービス等ではハンド管理による発番を余儀なされる場合があります。 |
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自社bヘニーモニック(意味有り)であれば記憶することもできるし、管理し易いのは当然です。 |
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CO−STARでは上記の機能を加味した自動発番機能があります。そのロジックを次章で説明します。 |
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C. |
自動発番のロジックについて |
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【例】今、CS0023が最新の発番であれば、CS?と入力することによりCS0024を自動的に発行します。 |
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【例】今、XYZ023が最新の発番であれば、XYZ?と入力することによりXYZ024を自動的に発行します。 |
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上記のように、自社bフ上1〜3に対しての自動発番としています。管理するためには単なる追番ではなく、管理単位での追番とするための工夫です。 |
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但し、誤って『?』を入力することを考慮して、その体系のデーターが既に1件も無ければ発番しません。 |
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