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A. |
会計単位とは |
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CO−STAR・AC【一般会計】を導入した企業の中には複数の会社を経営している場合が見受けられます。その場合、主企業のみに会計部門が存在し、全ての会社の経理事務を行なっています。又、1企業であっても、各支店間の利益管理を徹底するために支店にも経理部門を置い支店管理の徹底化を図っている場合があります。 |
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上記ような場合に各企業及び支店を1つの会計単位として取り扱うようしている状態のことをいいます。 |
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B. |
科目名称について |
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各企業で発生する勘定科目を別々に発番すると覚えておくのが大変であったり、混乱を引き起こすととが想定されます。 |
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そこで、CO−STARでは導入した企業の各会社の勘定科目を一元管理できるように、科目コードは導入企業で1つに統一させ、科目名称マスタに登録するようにしています。 |
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各企業・部門での科目マスターは上記の科目名称マスターを参照して登録します。 |
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この科目名称マスター以外の各マスター及びトランザクション・ファイルは各会計単位毎に作成されます。 |
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