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A. |
自賠責とは |
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自賠責システムは自動車損害賠償責任保険契約申込書を作成するだけのシステムです。【もうひとつ自賠責保険料集計表があります。】 |
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このシステムはメインとなる損害保険会社よりプログラムが提供されており、なぜCO−STARで販売システムの1つとして存在するかを次に記載しています。【以下からは自賠責の説明】 |
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自賠責は国が施行している損害保険であり、各損保会社は手続代行を行っているにすぎず、そのシステムは厳格な管理体制が取られています。 |
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上記理由により、証明書番号を印刷済の帳票に作成するようになっており、10枚1組が1冊の本の形態となっています。 |
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B. |
開発理由 |
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では何故開発しているかと言いますと、折角登録している取引先マスタと車輌マスタがあるのに、再度、各損保のシステムに登録すとの2度の作業をせねばならないかと言うことを考えると自明の結論が得られます |
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つまり、2重登録をしないで済むという点です。 |
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複数の営業で申込書を発行する場合、2台以上の機械が必要となってしまいます。【CO−STARでは通常の端末機で可能】 |
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C. |
各損保システムとの違い |
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基本的機能は各損保システムと変わりありません。 |
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ただ、各損保のシステムはスタンドアロンであり管理が簡単ですが、COーSTARは複数の部門・複数の端末機で操作しているので、操作できる端末機を限定しておかねば計算が発行する証明書番号と冊番に相違が発生し、書損の原因となります。 |
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そこで、端末機属性テーブルに操作を許可するかの識別を持つようにしており、冊番管理をしている端末機のみが操作できるようにしています。 |
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中には複数の代理店の処理も行えるシステムを各損保会社が提供しています。同じようにCO−STAR・JBも複数の損保会社に対応しています。 |
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