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A. |
外注管理と他システム |
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CO−STAR・FR【売上請求】の中には外注および外注部品の実績を登録できるようになっていますが、管理するシステムとはなっていません。 |
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外注を管理するためにCO−STARでは別途FG【外注管理】が用意されています。 |
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このFG【外注管理】を導入することにより、外注指示から外注先の請求書登録までの一連の作業を管理します。 |
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PY【支払管理】を導入している会社がFG【外注管理】を導入する場合には、買掛計上をFR【売上請求】でするかFG【外注管理】で行うかを選択することができます。(もちろん、外注仕入月報は同内容の作表が両システムで作成することができます。) |
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B. |
外注システムの流れ【基本】 |
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FR【売上請求】で受付処理されたデーターの中から外注及び外注部品のデーターを加工して外注ファイル作成します。 |
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A |
作成された外注ファイルより外注指示書を発行します。 |
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B |
外注業者より請求書が届くとその内容を登録します。 【外注指示との内容(単価など)に変更がない場合には単に選択処理を行うのみです。】 |
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C |
もちろん、外注指示がなされていない作業に対する請求については、その内容を登録します。
同時にFR【売上請求】の受付ファイルに自動的にデ−ターを書き込みます。 |
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上記4.の後半の記述から分かるように、すべてを事後伝票としても取り扱うことができます。 |
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C. |
外注システムを導入するメリット |
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請求書を作成するためだけならば、当該FG【外注管理】を導入する必要性はまったくありません。 |
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相違点【メリット】は以下のとおりです。 |
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@ |
単に請求処理のみだけではなく外注管理を行うことができます。 |
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A |
請求書を入力する時に外注分析コードを入力していることにより、外注分析一覧表【タイヤ組込・電装・塗装等の集計】が作成されます。 |
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