|
|
|
|
|
|
B. |
締まっていた場合 |
|
|
|
|
|
|
|
|
基本的に締日更新・月次更新処理が終了している状態は前月分の帳簿が確定している状態であり、その確定された値を修正することはできません。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
【但し、CO−STARでは締日更新取消処理が準備されていますので、締日更新処理の前の状態に戻すことが可能となります。…月次更新処理の場合は戻せません。】 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
【実例】…100円で売上処理したが、実際の請求は98円であった。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
日付 |
処理 |
金額 |
02−02−21 |
売上 |
100 |
《当月売上金額》 |
100 |
02−03−02 |
売上変更 |
−100 |
98 |
《当月売上金額》 |
−2 |
《累積売上金額》 |
98 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
締日更新・月次更新処理が終了している場合の売上変更は上記の処理を自動的に行い、A.での台帳ファイルの削除の代わりに『赤』の台帳データを新規に作成しています。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
番号 |
ファイル |
処理内容 |
備考 |
1 |
赤納品ファイル |
新規に作成します。 |
赤請求書発行用 |
2 |
受付ファイル |
納品ファイルに基づきデータ作成します。 |
|
3 |
台帳ファイル |
赤の台帳データーを作成します。 |
|
4 |
修理歴ファイル |
データを削除します。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
上記の通りCO−STARでの売上変更は計算機で自動的に処理を行っているので、運用ミスを防止することができます。 |
|
|
|
|
|
|