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   ユーザーフォローでの訪問結果の確認及び応答について
A. 『UF…ユーザーフォロー』とは?
営業の現場でよく言われる『足で稼ぐ』ことこそ営業の基本であることに変わりはありませんが、ただやみくもに歩くだけで良いというものではありません。
『だれに何を売るか。』それをいかにして絞り込むかが、営業戦略のポイントになります。
又、営業マンは得てして自分が知り得た情報を自分自身で取込み、会社全体での共有資産で有るとの認識は薄いといわざるえません。
この顧客情報管理を行うのが、『UF…ユーザーフォロー』です。
B. 営業活動の結果入力画面
営業活動結果の入力は成果があった場合に、当該画面より商談の詳細入力画面に移り、その案件に対する内容を登録します。
C. 結果入力の活用
上記画面見本のデーターから、各種管理資料を作成することはできますが、登録したデーターを所属長なり社長が実際に検閲し、指示を返すことにより、的確な営業戦略が可能となります。
CO−STAR・UFでの応答種類
活動結果を閲覧し、『見た』との応答を返す 見てくれているとの認識UP
成果があった案件番号に意見・指示等を返す。 助言・指示等
D. 応答画面
 こぼれ話
@. 営業活動の記録を標準用紙に書き込み、日報としていた有る会社の担当者の話・・『せっかく書いた資料は本社への管理資料として使用しているが、管理のための管理資料であり、何の役にも立っていない。』
A. 『又、上司が直接記入用紙をみることはなく、集計結果のみの判断であり、営業会議で検討する以外のことの指摘は一切なかった。』
B. 『タイムリーなアドバイスがあれば、売れていた商品もあったかもしれない。』