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システム特徴 LE…リース管理 概観図 サンプル
『LE…リース管理』はリース資産の契約から契約満了・再リース・中途解約までを管理します。
1]  リース会計基準について!。
A.過去からの経緯
@ 平成5年4に「リース資産については資産計上する」との通達がだされた。
【ただ、税法が賃貸借処理以外の方法は認めず、通達も無視されつづけた。】
A 平成18年に企業会計基準委員会が賃貸借処理を認めないという方針を出す。
B 平成19年度の税制改正で、その引渡し時に売買として認識し、資産に計上するということと、リース料については、リース債務として負債に計上する方法へと変わりました。
C 平成20年4月1日以降適用されました。
B.資産計上が必要とされた背景
  @ リース取引では資産の使用の有無にかかわらず、リース料をしはらわなければならず、資金が固定されていますので、債務性が高くなります。
A 比較可能性の確保です。同業のA社とB社があり、同じ設備をもっており、A社はリース、B社は借入で設備を購入した場合、A社の総資産が少なくなり、財務分析では効率の良い会社と評価されます。
2]  リース契約管理
リース契約上の契約内容、契約満了項目、リース会社、物件情報を一元管理しているので、いろいろな切り口から検索することができ効率よい管理ができます。。
 
複数の物件を1つの契約bナ処理することもできます。
保守料も同時に登録されており、一元管理がなされます。
3]  リースの物件管理
設置部門と管理部門の2つの項目で管理します。
契約満了しても物件返納か廃棄あでの管理も行います。
4]  リース料支払・費用管理
当月支払予定(リース料+保守料)で『PY…支払管理』の買掛金ファイルを作成します。
もちろん、予定の作表のみならず、月別支払予定などの作表もします。
5]  財務会計用資料作成
「リース会計基準」に準拠したリース取引分類の自動判定、原価償却方法、重要性の適用による簡便処理、売買処理(利子込み・利子抜き)や賃貸借による決算期(半期も)での会計情報資料を作成します。
6]  リース料・保守料の配賦について
「CO−STAR・AC…一般会計」には共通部門費のロジックがあり、そのロジックにより自動配賦ができるので、当該『LE…リース管理』では機能を持たせていません。