|
|
|
1071 |
|
【標準化事項】…作表の文字ピッチ15文字《1行198文字》を標準 |
|
|
|
|
|
1073 |
|
【標準化事項】…日付チェックの標準化事項【ジュリアン/起算日】 |
|
|
|
|
|
1074 |
|
【標準化事項】…名称マスターによる業態変化に伴う対応の装備について |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
1071 |
作表の文字ピッチ15文字《1行198文字》を標準 |
|
|
|
1 |
通常のアウトプットは1行132桁で作表されています。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2 |
CO−STARは標準として1行198桁で作表されており、1行に多くの情報を表示させるようにしています。 |
|
|
|
|
|
|
1 |
表示画面 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
記号 |
内容 |
『□』 |
入力項目 |
『■』 |
出力項目 |
『◇』 |
入力項目 |
『青文字』 |
詳細検索(連鎖検索)可能項目 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2 |
エラー・メセージの標準化 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
エラー・メッセージは画面設計上での制限が無い場合を除いて、3行目の右側に表示し、エラー項目は反転させています。エラー・メッセージは赤表示を行い注意を促し、次処理に進むことができません。 |
|
|
|
|
この他に警告メッセージがあり、橙色で表示され、この場合には、次に進むことが可能です。 |
|
|
|
|
《参考》 |
CO−STARでの基本仕様として、『実行キー』を押しても次作業には移らず入力の確認のみを行うようにしています。これは、入力を確認せずに次作業に進むのを防止しています。又、エラー発生時にはその入力項目は反転すると同時にカーソルもその位置に自動的にセットされます。つまり、複数のエラーが発生していた場合、1つのエラーを訂正した後、次のエラー項目にカーソルを移動させるより、単に『実行キー』を押したほうが操作が楽になります。 |
|
|
|
|
|
1073 |
日付チェックの標準化事項【ジュリアン/起算日】 |
|
|
|
1 |
2000年問題で日付の問題がクローズアップされましたが、CO−STARでの日付は全てジュリアン計算され、その値が妥当かのチェックを行っています。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2 |
このジュリアン日付を使用することにより、10日とか5日の起算日チェックが行なえます。 |
|
|
|
|
【起算日とは、ある程度の妥当な範囲の日付チェックを行うことです。】 |
|
|
|
|
《参考》 |
ジュリアン日付の概要 |
|
現在使用されている日付はグレゴリック日であり、別途ジュリアン日といわれる日付が存在します。 |
|
『2000年11月 3日』はジュリアンでは『02451852』であらわされます。 |
|
ここで5日前の起算日を求めるために『02451852−5』=『02451847』を計算し、ジュリアン計算するとグレゴリック日は『2000年1月29日』となります。 |
|
起算日以前の日付は正しくないとみなします。 |
|
上記のようなロジックがあることにより、金利計算/末日設定等の計算に利用することが可能となります。 |
|
|
|
|
|
1074 |
名称マスターによる業態変化に伴う対応の装備について |
|
|
|
1 |
会社の組織/機能/管理手法は日々変化していくものです。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2 |
組織が変化したからプログラムを一々変更していなければならないようでは、その変更作業に費用が掛ります。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
3 |
CO−STARではこのような問題を防止する上から、名称マスターを準備し、汎用化できるようにしています。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
4 |
この名称マスターは識別コードと実際のコードを組み合わせて1つのコードとしいます。つまり、従来手法でいくつかのコード(部門/担当者/県/業種/売上区分等)をそれぞれ管理していたものを一元管理しています。 |
|
|
|
|
|
|