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一般的な排他制御はレコード単位とファイル単位で排他制御を行うのが電算メーカーから提供されている機能です。 |
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締日処理を行う時には複数の取引先の情報を更新します。 |
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しかも、複数のプログラムが実行されます。 |
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このような形態の処理をバッチJOBといいます。 |
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この締日処理の途中で売上処理/入金処理及び取引先マスターの更新等を行うと、処理された結果は保証することができません。 |
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そこで、締日処理が開始されたなら、ファイルをロックしておけば、他のプログラムが実行されても、なんら問題はおこりません。 |
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ところが、よくよく考えてみると、安全面では申し分ありませんが、部門単位で締日処理を行う場合にはこのよな処理では使いものにはなりません。 |
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そこで、CO−STARでは、部門単位のロック機能を取り入れ、同じ部門以外の処理は自由に処理できるようにしています。 |
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