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1 |
ここで、展開処理するファイルは以下の2つのファイルです。 |
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@ |
取引先マスター…定期訪問の管理 |
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A |
車輌マスター……サービス営業【車検・法定年次の促進】 |
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2 |
サービス営業に関する展開は行わない場合には件数管理マスターの『車輌展開フラグ』を『1…車輌使用せず』にします。 |
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3 |
取引先マスターの展開 |
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取引先マスターに登録してある訪問サイクルと面談訪問ファイルの実績とをチェックし今月訪問予定がある場合にファイルを作成します。 |
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A |
セットされる予定日は前回訪問日をセット後、部門カレンダーの訪問可能日が登録されます。 |
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4 |
車輌マスターの展開 |
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@ |
車輌マスターに登録してある次回車検日及び法定年次日が翌月となっているデーターで作成します。 |
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A |
セットされる予定日は各々の日付をセットしています。 |
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【日付を明確にするために部門カレンダーは使用しません。】 |
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5 |
平準化について【件数管理マスターの平準化コードによる】 |
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@ |
定期訪問の予定日を取引先マスターに登録してある地図コードにより、最適に訪問するロジックを適用するか否かの判別コードです。 |
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A |
地図コードに順序に従い、1日に訪問できる件数で按分を行いながら、訪問日を決定していきます。 |
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B |
この時、同一地域を訪問サイクルの最大値『3』を基準に展開しており、遠い地域は1回のコントロールも行っています。 |
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C |
この作業はあくまでも定期訪問【取引先展開】のみです。 |
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6 |
次回面談が既に設定されており、定期訪問の展開が次回面談以前であれば、その定期訪問を削除しています。【但し、件数管理マスターの『定期削除』による】 |
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《参考》作成される訪問面談ファイルのSEQについて |
SEQの範囲 |
内容 |
経路区分 |
『0001〜3999』 |
取引先マスター展開【定期訪問】 |
『1』 |
『4001〜5999』 |
車輌マスター展開【サービス営業】 |
『2』 |
『6001〜7999』 |
ハンドで予定を追加 |
『3』 |
『8001〜8999』 |
結果入力よりの次回面談設定 |
『8』 |
『9001〜9999』 |
実績のみの入力 |
『9』 |
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