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【棚卸処理】…巡回棚卸処理のロジック説明 |
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1 |
通常の棚卸は決算時に多くの人員を掛けて1日から数日の短期間に集中して在庫数に確認を行います。 |
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2 |
オーダー・エントリーを採用していて『引当られたのに在庫がない』はシステムの運用に多大な影響を与えます。 |
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つまり、計算機に登録されている在庫数と現物が合致していて始めてスムーズな運用ができます。 |
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3 |
オーダー・エントリー処理では、1期間の中で1度だけ現物確認を行い、計算機との相違を訂正する作業を行います。 |
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つまり、計算機より、調査し易いように棚番毎の一覧表を作成し、そのリストを元に棚卸を行います。 |
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【棚卸処理】…巡回棚卸処理のロジック説明 |
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1 |
棚卸調査表に基き、更正差損が発生しているデーターを登録します。 |
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2 |
処理のロジックは以下の通りです。 |
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処理 |
ファイル |
処理内容 |
1 |
更正益 |
振替実績F |
入力内容で振替実績ファイルを作成します。【伝票区分…00】 |
在庫マスター |
在庫数と入庫数をプラスします。 |
部品マスター |
入庫情報【入庫数・入庫金額】を更新します。
【前月移動平均単価使用】 |
2 |
更正損 |
振替実績F |
入力内容で振替実績ファイルを作成します。【伝票区分…10】 |
在庫マスター |
在庫数をマイナスします。 |
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