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SEQ 項目内容 詳細 備考
3721 【月例点検】…月例点検予定ファイルの作成仕様
3722 【月例点検】…新しい車輌を月例点検ファイルに追加するには?
3723 【月例点検】…整備担当者を変更するには?
3724 【月例点検】…月例点検予定日を変更するには?
3725 【月例点検】…実績の登録方法について
3726 【月例点検】…月例情報から『FR』の受付ファイル作成について
3721  【月例点検】…月例点検予定ファイルの作成仕様
当該マスターは車輌マスターに登録されている整備担当者が管理している車輌の情報を基本として一覧表示し、該当する月に月例点検の回数を登録します。
整備担当者が管理していても、月例点検を行わない車輌については、『1月』の欄を『X』とすることにより、一覧画面には表示しないようにしています。
上記の考慮は車輌マスターは実務で使用されており、正確な情報となっているので、車輌マスターを基本としての登録作業となります。
3722  【月例点検】…新しい車輌を月例点検ファイルに追加するには?
翌月の月例展開後、新規の車輌が発生した場合とか、新たに月例契約が締結された場合に月例点検ファイルに登録する必要が生じます。
このような場合には『月例点検予定メニュー』の『7.月例点検予定車輌追加』を使用してください。
3723  【月例点検】…整備担当者を変更するには?
ミス等による要因で車輌マスターの整備担当を修正しても、展開された月例予定ファイルは変更することができません。
このような場合、『月例点検予定メニュー』の『8.月例点検予定担当変更』を使用して修正してください。
  3724  【マスター保守】…月例点検予定マスターの使用目的は?
『1…月例点検予定ファイル使用せず』
@ 修理実績が無い場合には『91』を日付にセットします。
A 修理実績がある場合には、修理日よりの月例サイクルが指定月の場合、その修理日をセットします。
【違う場合は月例点検ファイルは作成されません。】
B 上記に設定された日付を元に労働日ファイルを使用して出勤日に修正します。
【つまり、修理実績のない場合には『99』となります。】
『2…月例点検予定ファイル使用する』
@ 上記とほとんど同様のロジックです。
A ただ、相違するのは展開判定が日付ではなく、予定月に回数が登録されているかの違いです。
B 又、月2回の場合には単に『14』を引いた日付で労働日ファイルを参照する点と、同一車輌コードで2データー作成される点です。
自動的に展開されたデーターを実勢に活動できる日付に変更するのが、『5.月例予定変更』です。
  3725  【月例点検】…実績の登録方法について
実績の登録方法には以下の2通りの方法があります。
A 『FR…売上請求』の実績より自動的に点検実施日を登録する方法
@.台帳ファイルを読み売上区分が月例点検となっているデーターで、月例点検ファイル
  にCHAINし、実績を登録します。
A.この時、『ハンドでの登録』がされているデーターは処理しません。
B 画面よりハンドで登録する方法
@.担当者・点検予定日の入力により予定の一覧画面を表示し実績日を入力します。
A.当該処理を優先します。
この実績登録は月例未点検車輌一覧表を作成するための処理となっています。
  3726  【月例点検】…月例情報から『FR』の受付ファイル作成について
月例点検は修理報告内容もほとんど同じであり、車輌等の情報も完備されています。
そこで、『FR…売上請求』の受付処理を簡易に処理するために、『18.月例情報→FR受付』があります。
明細として使用される『サンプルaxは件数管理マスターに標準の番号を省略値として登録できます。もちろん、変更することも可能です。
一端、『FR・・売上請求』に送り出したデーターはその作業終了後、別途のデーターとして処理されます。