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SEQ 項目内容 詳細 備考
6241 【現場マスター】…現場マスターの登録について
6242 【現場マスター】…請求先/現場/注文単位の請求書の選択は?
6243 現場マスター】…請求グループ別単価とは?
6241  【現場マスター】…現場マスターの登録について
請求明細にどの現場にレンタル商品を貸出したのかを明示するために取引先毎に現場マスターの登録を行います。
現場名のみの登録以外に微禄として、工期・支払条件・休日の対処等の項目を同時に登録します。
又、レス情報も取引先単位で設定するのではなく、より管理レベルの詳細な現場単位に情報を登録します。
6242  【現場マスター】…請求先/現場/注文rP位の請求書の選択は?
取引先の管理体制の違いにより、
@ 取引先単位に請求明細書を依頼する場合
A 現場単位に請求明細書を依頼する場合、
B 注文rP位に請求明細書を依頼する場合
の3種類が想定されます。
もちろん、上位いづれの場合にも作表する順番は貸出日順に作表するのが通例です。
以下に上記3種類の設定方法を述べます。
 CO−STARでは顧客も仕入先も同じ取引先との認識で同一取引先コードを使用します。そのコードを登録してあるのが取引先マスターです。同一コードを使用することにより、相殺管理を行うことができます。ただし、支払先は別途支払先マスターを用意しております。
6243  現場マスター】…請求グループ別単価とは?
QA6241で述べた通り、現場単位にレス情報を登録するには煩わしいし、又ミスの原因にもなりかねません。
現場単位といえども、取引先単位でみるとどの現場も同じ率を使用しているのがほとんどです。
そこで、取引先単位にグループ単価の考え方を導入し、グループ単位で率を登録しますが、入力時点で変更することも可能です。
請求グループ別単価の設定マスターは特別の処理を行うのではなく、現場マスターを登録する過程で新しいグループを登録することにより自動的に作成しています。
【物理的なマスターは存在せずに現場マスターが兼務しています。】