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消費税率が変更となる場合に割賦を行う物件については、通常の消費税計算で行う場合に比べて経過期間【移行期間】の要因で以下のような対応を行っています。 |
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2 |
以下のタイム・テーブルで変更時の動きを確認してください。 |
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3パーセント |
5パーセント |
〜1996-09-30 |
1996-10-1〜1997-03-31 |
1997-04-01〜 |
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経過期間 |
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経過期間前 |
3パーセント |
経過期間 |
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3パーセント |
5パーセント |
経過期間後 |
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5パーセント |
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3 |
処理日が経過期間内であれば、販売受付ヘッド画面に消費税の対応をどのようにするのかの入力項目が表示されます。 |
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@ |
経過期間中であるが、当該物件は3%及び5%の固定消費税率で計算させる場合には、その税率を入力します。 |
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A |
経過期間をまたがる税率を適用する場合には、税率に『99』と入力し、合わせて期間の月数を入力します。 |
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4 |
Aの場合の消費税は納入予定日を基準として3%及び5%で計算を行います。 |
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