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SEQ 項目内容 詳細
5021 【受付】…(多品)複数商品を販売する場合には?
5022 【受付】…(多品)例文使用と流用とは何ですか?
5023 【受付】…(多品)入力処理での留意点
5024 【受付】…(多品)在庫商品より販売する場合には。
5025 【受付】…(多品)売上金額と仕入金額のチェックはどうしてるの?
5021  【受付】…(多品)複数商品を販売する場合には?
車輌単体のも販売だけだはなく、他の製品【ポンプ、発電機、手押車、ハンドリフト、パレット等】を販売する場合には別途の入力画面が必要となってきます。
又、車輌の内容【寸法緒言、性能緒言】を見積書や請求明細書に表示させたい場合にもこの『多品』の機能を使用します。
ヘッド画面より通常『C9付属品画面』→『C9金額画面』との一連の処理の替りに『C17多品入力』を使用してください。
【注意】 作表する請求明細書、見積書の作表形態も異なりますし、操作も違います。
5022  【受付】…(多品)例文使用と流用とは何ですか?
同じような製品・型式を販売する場合とか同じような複数商品を販売する場合に例文を使用したり、過去の実績を流用することができます。
ヘッド画面で『C17多品入力』を押すと、例文使用と流用の選択画面が表示されます。
どちらかに入力し、『C9明細入力』を押すと、選択した内容で一覧画面が表示されます。
もし、どちらにも入力せずに処理すると、1からの入力画面となります。
この明細入力画面で次画面に進むと、通常の単体と同じく『金額画面』となります。
5023  【受付】…(多品)入力処理での留意点
多品の入力画面では、商品の入力以外に注釈の入力がおこなわれます。
商品入力の場合には数量、単位区分、販売単価、製品群の入力が必要となります。
数量が入力されていないデーターは注釈とみなされます。
ヘッド画面で製品群が入力されていますが、多品でのヘッド画面での製品群は代表製品群の意味しかなく、この多品入力画面での製品群を優先処理する上で必ず、入力してください。
販売単価単価を入力されているデーターは必ず、次画面で仕入情報を入力してください。
販売単価がないデーター【原価のみ発生】に仕入情報を入力する場合は、該当する仕入情報の位置にカーソルを置き『C5仕入解放』を行うことにより入力することができます。
5024  【受付】…(多品)在庫商品より販売する場合には
多品の仕入情報画面に仕入情報以外に振替製品のフィールドがあります。
このフィールドに製品コード入力してください。
5025  【受付】…(多品)売上金額と仕入金額のチェックはどうしてるの?
当初はもちろん金額の妥当チェックを行っていましたが、昨今の販売状況を考慮し、現在はノーチェックとなっていますので充分注意して入力してください。
もちろん、各種資料で気付くようになっていますので、処理を戻すことにより正確なデーターに復帰させることができます。