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SEQ 項目内容 詳細 備考
2121 見積書発行時のコントロールについて
2122 作業指示書発行時のコントロールについて
2121  見積書発行時のコントロールについて
公官庁に見積書を提出する場合、提出先がある局から違う局への変更とか、大企業の場合も打合せ部署ではなく、資材調達場所であったりする場合が発生します。
そこで、CO−STARで見積書を発行する場合、以下の項目をブランクで作表する機能があります。
内容
日付無し 相手先名が空白となります。【相手先は手書きとなります。】
相手先空白 請求先と取引先が違う時、請求先の表示を停止します。
納入先空白 外注を工賃に含み、合計欄を印字します。
外注の処理 【外注の取扱いについては、以下の2つの考え方があります。】
@ お客様より仕事をもらっているのだから、外注していても、あくまでも、自社で処理したような形にしておきたい。
A 工賃値引の依頼が多くあり、外注のままで表示することにより、値引額の圧縮をはかりたい。
2122  作業指示書発行時のコントロールについて
CO−STARの作業指示書には、@工場内作業指示書、A出張作業指示書の2通りの作表処理があります。
工場内作業指示書は見積書とほとんど同じ形式であり、金額に関する項目のみ空白として扱われています。
 【以前のバージョンでは、工数も表示していましたが、修理担当者が表示されている工数に『あまえ』が生じるとの理由で現在印字していません。】
出張作業指示書は修理指示及び予想される部品のみを印字し、実際の修理内容を記入する欄を大きくしています。
画面指示にある修理歴の表示は日付・売上区分・メカの内容が最近より4件表示されます。
【減乾部分に印字するようになっています。】