|
|
|
|
|
1 |
受付状態コードは以下の3つの状態を持ちます。 |
|
|
|
|
|
@…『1…見積中』 |
|
|
|
|
|
A…『2…予約中』 |
|
|
|
|
|
B…『3…仕掛中』 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2 |
通常処理では『3…仕掛中』を省略値として使用しています。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
3 |
売上処理では『3…仕掛中』以外は対象としません。 |
|
|
|
|
これは、売上対象以外のデーターが誤って売上処理されないように防止しています。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
4 |
『2…予約中』は『FI…スケジュール』のシステムで使用されます。 |
|
|
|
|
|
|
1 |
上記受付状態が『1…見積中』、『2…予約中』のデーターは売上処理はできません。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
2 |
売上処理を行なおうとしている場合に他端末機で受付処理を行っているデーターは、売上処理の一覧画面に『使用中』のメッセージが表示され、処理禁止状態となります。 |
|
|
|
|
又、一覧表で処理可能な状態でも伝票単位で処理する際までに受付処理が開かれた場合にもその画面にエラーメッセージを表示し、処理を禁止しています。 |
|
|
|
|
|
《ロジック》 |
受付処理で自社管理マスターに『9…処理中』をセットしておき、売上処理
時に自社管理マスターを確認して処理を行います。受付処理が終了すれば
、自社管理マスターを元に戻しています。 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
3 |
『ST…在庫管理』を導入している場合には、『ST…在庫管理』にデーターを流していない状態では『引当無』のメッセージを表示し、売上処理を禁止しています。 |
|
|
|
|
|
|