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Q&A FK…交換案内 一覧
SEQ 項目内容 詳細
3431 【遡及処理】…途中からの導入の場合に過去のデーターの活用方法
3432 【計算ロジック】…どのようにして現在値を想定するの?
3431  【遡及処理】…途中からの導入の場合に過去のデーターの活用方法
『FK…交換案内』を導入時点で、過去のデーターを生かそうとする場合には、『61.→初』を使用してください。
この『61.→初』は修理歴ファイルのデーターに基き、診断マスターに最新に修理実績を登録する処理です。
導入時点以外に以下の2つのケースでも使用してください。
番号 使用ケース
新たに交換案内に使用する車輌が発生した場合
診断マスターに新たな消耗品を登録した場合
3432  【計算ロジック】…どのようにして現在値を想定するの?
車輌マスターには過去3回分の修理実績が保存されています。
この実績の最初と最後の数値から1日当たりの走行距離なり、稼動時間を推定します。
この1日当たりの値と診断マスターに登録されている修理実績を基に、今日現在の値を推定しています。