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SEQ 項目内容 詳細 備考
3311 【マスター保守】…作業名マスターは何に使用するの?
3312 【マスター保守】…資源とはなに?
3313 【マスター保守】…資源マスターの登録方法
3314 【マスター保守】…規定工数マスターとは?
3315 【マスター保守】…規定工数マスターの流用方法
3311  【マスター保守】…作業名マスターは何に使用するの?
作業名マスターは以下のような修理項目【例】を登録します。
コード 内容
110 車検整備(A)
120 車検整備(B)
130 車検整備(C)
210 駆動装置分解整備
220 駆動装置分解点検
310 原動機分解整備
   
3312  【マスター保守】…作業名マスターは何に使用するの?
資源とは工場の修理ラインとか修理グループのような修理に携わる1つの単位であり、スケジュール対象となる要素です。
3313  【マスター保守】…資源マスターの登録方法
『52.資源マスター更新』で処理を行います。
資源に登録する就業時間・昼休時間は就業規則に基き入力してください。
【ACT変更処理で日々変更可能です。】
部門は必須項目であり、担当者は1資源2名を用意していますが、1名の登録でもOKです。
内外区分を設けていますので、関連する会社【請負】も資源として登録することができます。
3314  【マスター保守】…規定工数マスターとは?
規定工数マスターとはQA3311で登録した作業コードの修理がどれくらいの時間が掛るのかを登録します。
スケジュールを受付した時の標準化の機能として使用します。
【直接、予定時間を入力することもできます。】
又、資源との関係を登録しておくことにより、間違った資源へのスケジュール登録の防止を行うことができます。
3315  【マスター保守】…規定工数マスターの流用方法
同じ内容の作業時間・資源であれば『54.規定工数マスター複写』の処理を行うことにより簡単に登録することができます。