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3031 【型式認知マスター】…何の目的で使用されるの?
3032 【型式認知マスター】…部品構成マスターとの関係
3031  【型式認知マスター】…何の目的で使用されるの?
型式認知マスターはメーカー・車名・装置・型式をキーとしたファイルであり、装置に関する情報を登録しています。
製品から見ると装置は1つの筈であるが、熱地仕様・寒冷地仕様等の製品の使われ方で型式が複数存在します。
型式毎の部品構成を登録するのは共通装置・共通部品から考えて無駄が多いです。
そこで、展開コードをCO−STARでは20個持たし、各々の型式で何番目の展開コードを使用するのかを当該型式認知マスターに登録しています。
3032  【型式認知マスター】…部品構成マスターとの関係
QA3031の説明を図示します。
型式認知マスター
メーカー 車名 装置 型式 展開場所
01 01 S01 KATA−01 01
01 01 S01 KATA−02 03
部品構成マスター
メーカー 車名 装置 親部品番号 子部品番号 構成数 展開
01 02 03   19 20
01 01 S01 OYAB−01 KOBA−01      
01 01 S01 OYAB−01 KOBA−02      
型式が『KATA−01』の場合には『01』の展開を使用し、『KATA−02』の場合には『03』の展開を使用します。