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7151 【インターフェース】…『FR…売上請求』の入金処理との関係
7152 【インターフェース】…『FR…売上請求』の入金削除処理との関係
7151  【インターフェース】…『FR…売上請求』の入金処理との関係
『FR…売上請求』で入金処理したデーターは自動連鎖で『AC…一般会計』の会計データーを作成します。
もちろん、『FR…売上請求』の管理マスターの自動仕訳が『1…連動する/2…手形もする』の状態の場合に行います。
この時の科目及び部門に関するデーターは取引形態マスターの形態コード『901〜910』に登録されている内容を使用します。
この取引形態コードは以下のように設定します。
形態コード 入金内容
901 現金
902 預金等
903 受取手形
904 相殺
905 回収値引
906 振込手数料
907 その他
908
909
910
『902…預金等』の場合には銀行コード入力する必要があります。
『その他』には諸会費等との相殺に使用でき24科目を登録することができ、『その他』に入力がある場合には、別途画面が用意されています。
又、最終画面でACへの連動を行うか及び発行部署の確認画面がありますので、合わせて入力してください。
『自動仕訳コード』が『2…手形する』場合で受取手形に入力がある場合には、仕訳確認前に手形入力画面が表示されます。
過入金入金の場合は会計伝票データーは作成されません。
7152  【インターフェース】…『FR…売上請求』の入金削除処理との関係
『FR手売上請求』で入金削除を行うと、自動的に会計データーも削除します。
但し、仕訳処理がなされたデーターは削除されません。
仕訳末梢処理で会計伝票データーに戻し、会計伝票を削除するか、ハンドで逆仕訳を入力してください。
上記の場合には、エラーメッセージが表示され、前に進むことができなくなります。『FR…売上請求』のみは削除処理を行いたいので、『F24』をおすことにより、このエラーメッセージを無視するようになります。