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7091 【マスター】…科目名称マスターの使用用途
7092 【マスター】…科目マスターの登録について
7093 【マスター】…部門間集計ファイルの登録について
7094 【マスター】…取引形態マスターの登録について
7095 【マスター】…パラメーターの登録方法《2方法の使い分け》
7091  【マスター】…科目名称マスターの使用用途
通常科目マスターで科目名称を管理しますが、部門毎に登録する時にいちいち科目名称を登録するのを防止するため、及び会計単位が複数であっても、会計処理部門は一箇所で行い、科目コードの一元化を図る目的で当該マスターがあります。
又、当該科目名称マスターで本則課税を行うか否かをを科目コード単位で登録することができます。
7092  【マスター】…科目マスターの登録について
通常、初期設定以外で使用することはありません。
もし、使用するとすれば、部門費の予実対比を行うために、科目毎の予算の登録を行う場合ぐらいです。
7093  【マスター】…部門間集計ファイルの登録について
当該マスターは部門間の集計で使用します
演算部門の合計を集計部門に集計します。
集計部門を演算部門とすることも可能ですが、プログラムの機能上、演算部門として登録する前に集計部門の宣言を先に済ませてから使用できます。
登録できる演算部門は30部門です。
集計部門の制限はありませんが管理上必要な集計単位で登録してください。
7094  【マスター】…取引形態マスターの登録について
仕訳のパターンを登録しているのが、当該取引形態マスターです。
会計単位毎に登録する仕様になっています。
全ての項目【金額等】も登録できます。つまり、パターンとして必要な部分を入力できます。
50音検索のために形態名称はカナで必ず入力してください。
7095  【マスター】…パラメーターの登録方法《2方法の使い分け》
パラメーターの登録方法には以下の2つの方法があります。
@ 『マスター保守メニュー』の中の更新処理
A 『その他のメニュー』の中の『3.パラメーター管理』の中の『2.パラメーター一覧変更』
どちらも一覧変更方式ですが、@.は科目名称が表示されない代りに演算項目が多く表示することができます。
A.は演算項目は第1画面上では2項目しか表示できませんが、『Z…ズーム』を行うことにより集計科目に関する演算科目【50科目】を全て表示できます。
演算項目の途中の科目をブランクにすると以降の科目を詰める機能があります。