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SEQ 項目内容 詳細 備考
7061 【仕訳末梢】…仕訳末梢とは何ですか?
7062 【仕訳末梢】…仕訳処理を元に戻すには?
7063 【仕訳末梢】…当日分を全て戻すには?
7064 【仕訳末梢】…当月分を全て戻すには?
7061  【仕訳末梢】…仕訳末梢とは何ですか?
通常仕訳処理を行った後にミスに気付くと訂正仕訳を入力するのが通常です。
訂正仕訳を入力すると、データーも多くなり、検索等で無用の手間が発生します。
当該仕訳末梢処理は仕訳処理を元の状態に戻し、会計伝票自体を修正し、再度仕訳処理を行う状態にする処理です。
7062  【仕訳末梢】…仕訳処理を元に戻すには?
『日次処理メニュー』の『31.仕訳末梢処理』で処理します。
仕訳末梢したい経理処理日を入力すると、その経理処理に対応する伝票番号が一覧表示されます。
仕訳末梢したい伝票番号に『Y』を入力して『C9処理開始』を押すと、当該伝票番号データーは仕訳前の状態となり、会計伝票ファイルに移ります。
この時、科目マスターは何も処理を行いませんので不整合が発生します。
次に仕訳処理を行うと整合性は保たれます。
この時、『C17仕訳連動』を選択すると、上記の問題は発生しませんが、科目間集計及び部門間集計等を処理するため処理時間が掛ります。
 【通常、仕訳末梢したデーターは訂正後、仕訳処理を行うので、この時点で仕訳連動をさせる必要はあまりありません。】
7063  【仕訳末梢】…当日分を全て戻すには?
経理処理日を入力後、『C21』を押すことにより、処理区分に全て『Y』が入力された一覧画面が表示されます。
一覧画面表示タイッミングは経理処理日は変更された時点のみであり、『実行キー』を押して一覧表を出した後では処理できません。
7064  【仕訳末梢】…当月分を全て戻すには?
経理処理日(いつの日付でもOK)を入力後、『C24』を押すことにより、処理区分に全て『Y』が入力された当月分の一覧画面が表示されます。
一覧画面表示タイッミングは経理処理日は変更された時点のみであり、『実行キー』を押して一覧表を出した後では処理できません。