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システム特徴 C−LIB 概要 サンプル
変更されたプログラムを抽出します。
前回処理した(指示した)以降に追加・変更となったプログラムを抽出します。
会社単位に登録したシステム(ライブラリー)を対象に処理します。
指示により、ソースライブラリーのソースメンバーのみだけでなく、そのオブジェクトも抽出することができます。
【オプション】※各メンバーに登録されている更新日付でのメンバー一覧表ではなく、各ソース1行毎の最新更新 日での一覧表も用意しています。※
1] 会社情報マスター
会社単位で処理を行うので、会社毎に以下のデータを登録しておきます。
1. ライブラリー
2. ライブラリー内のソースLIBのオブジェクト名(1ライブラリー当たり4個)
【例.QRPGSRC/QDSPSRC/QCLSRC/QDDSSRC etc 】
@ ライブラリーの登録はソース・ライブラリーとオブジェクト・ライブライーの2つを登録します。
A もし、ソース・ライブラリーとオブジェクト・ライブラリーが同一ライブラリーの場合には、同じ名前を2度入力してください。
B ソース・ライブラリーとオブジェクト・ライブラリーに同一名のソースメンバーが存在している場合には、頭文字を変更するための『英字』を登録しておいてください。
2] 展開指示
@ 会社コードを入力することにより、ファイルに関する情報は自動的にセットされます。
A オブジェクトも必要とするかの入力を行います。
【バージョンの違いから、オブジェクトに互換性がない場合があります。】
B 作成する抽出用のライブラリーの名前は既存の名前の頭文字を変更して作成します。
【そのための『英字』を入力します。】
3] 結果の表示
@ ソース・メンバーの件数の表示画面
A 変更及び追加されているDDS(ファイル)の表示画面
B SAVLIBの指示プロンプト画面
4] 関連情報
@ 複写先のAS400のOSバージョンが小さい場合には、リコンパイルの関係で、変更されているプログラムのみの処理のほうが、時間がかかりません。このような場合に使用します。
A 当該システムを使用していたのは、磁気テープの密度が小さく・速度が遅い昔のことです。
B 弊社のように古いAS400も所有している場合には、@のような考慮は払わず、ライブラリー全体の置換えをしています。
2000年問題で相違が生じたのか分かりませんが、2000年以降に他AS400から持ち込まれていた、プログラムソースにディレクトリーの更新情報と各ステートメントの更新情報に2000年問題で相違が生じていました。そこで、各ステートメントの最新更新日付を作表するようにしています。